今日は、渋谷に「ジョゼと虎と魚たち」という映画を見に行ってきた。
単館映画なんて何年ぶりに見るんだろ。。
雑誌の評価等は上々。
新感覚のラブストーリーってどんなだろう?
と、正直期待していた。
池脇千鶴と妻夫木聡が主演だし!
しかし、
んんんん…?
こ、これは…

映画館は立ち見が出るほどの大混雑。
私の期待も膨らんでくる。

映画は15分ほど予告編を流してからスタート。
舞台は日本のとある町。
ごく普通の大学生と、足が悪い少女の恋の物語。
私はずっと感動モノだと勝手に思い込んでいた。
でも、内容は全然違っていた。
ちょっと不思議な世界のようでいて、生々しく、綺麗な結末ではない。
私は見を終わったあと、正直不満を感じた。
この作品で感動する事が出来なかったから。
イマイチ。。
そう思ったけれど、後で思い返して見ると、普通のドラマティックな作品にはない物がある…かも。
少し考え込んでしまった。
確かに新しい恋愛映画?だね。

で、最後のまとめ。
これは単館映画なわけだ!
そんな感じ。

とりあえずオススメしないし、TV放送はありえないです。

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