夏のナイターは蒸し暑い。　横浜対巨人　11−9

今日は年に一度、恒例の両親と3人で巨人戦を観戦する日だ。
父は読売（ウチでとってる新聞は読売。私は読まないぞ！！）、兄は中日、亡くなった祖父は横浜ファンという複雑（？）な家庭環境で育った私ではあるが、実は19歳まで野球にほとんど興味無しだったのですよ、これがまたほんと。
何でこんな野球馬鹿になったのか？
は、省略して、中華街に行ってから観戦というのがここ数年のパターン。
今年は父の運転する車で球場まで行き、中華を食べて、車で帰るという夢の楽チンコースだった。
親孝行じゃなくて、私が接待されてる気分だー！！
こんなことでいいのだろうか….
仕方無いよね…。
ペーパードライバーだし！(^^;

さて試合の方は、横浜が大量8点リードして快勝と思いきや、ダメリリーフ陣（代表、斉藤隆）が視聴率UP確実の被弾の数々を許し、9回終わって8−8の同点に！
ここまで見て満足したらしい父が「もう帰る」というので、一人で電車で帰りたくないので、私も帰ることにする。
でも、まさかこの後にドラマがあったとは…。
小久保にHR打たれた時は帰って正解だと思ったけど、その後、村田、金城にHRがでるとはねぇ。
みんな一発狙いばかりというのもどうかと思うけど。。
またサヨナラ勝ちを見損ねてしまった。
でも、勝ったからよしとしよう。