「イザベル・アジャーニの惑い」を見に行く。
2004年7月31日 映画今日は銀座まで「イザベル・アジャーニの惑い」という映画を見に行って来た。
本当は再来週辺りに関内で見ようと思って前売りを買っておいたのに、なんと昨日で上映終了だったとのこと。
一ヶ月経たないうちに終了なんて人気ないな〜。
このままだと銀座もいつ終わるか分からないので(13日終了予定)頑張って早起きをして映画館へ。
客層は40代以上のおば様おじ様ばかり!!
…どうして私が見る映画は客層がいつも偏るんだろ。
さて、映画の舞台はフランス。
伯爵の愛人の主人公「エレノール」は、二人の子供と田舎の屋敷で、贅沢だけど空虚な日々を送っていた。
そこに現れたのは、日々に退屈していた青年「アドルフ」
アドルフは、遊びでかなり年上のエレノールを口説き始める。
アドルフの猛アプローチで、初めは拒んでいたエレノールは彼を愛し始める。
一方、アドルフも本気で彼女を愛し始めるが、「常に別れ」を意識していた。
日々が経つに連れ、エレノールは彼を束縛をし、関係は重くなっていく。。
それに耐えられなくなり、彼は彼女を置いて逃げるように去っていくが、エレノールには逆効果。
子供も財産も全てすてて、彼女は彼をどこまでも追いかけてくるのだ。
何度も別れようとするアドルフだが、結局、彼女を捨てることが
できず、「もう君を愛していない」とはっきり言いながらも、関係は続いていく。
そんなアドルフを見て、彼女は
「どうしてこんなに私を苦しめるの!?貴方が居ないなんて耐えられない。私には愛がすべてだったの。でも、貴方は違うのね」
等の発言ばかりので、見ていてちょっと怖い。
かなり自己中心的。
彼のセリフの数々も酷い!と、思うところが多々あり。
かなり微妙な映画だった。
結局…愛だの何だの言っても、人の道に反すると堕落し、悲劇的な結末になるっていいたいのかな?
何が言いたいんだか私にはわからない…。
良かったのは、50歳にしてあの美貌を維持してる「イザベル・アジャーニ」が見れたことくらいかな。
目が大きくて綺麗だ。
そういえば昔、「冷静と情熱の間」(竹ノ内豊主演)という映画を「何が冷静で情熱なの?」と見た後に友人に聞いたら、子供扱いされたっけ。
未だにわからないんだけど…(^^;
本当は再来週辺りに関内で見ようと思って前売りを買っておいたのに、なんと昨日で上映終了だったとのこと。
一ヶ月経たないうちに終了なんて人気ないな〜。
このままだと銀座もいつ終わるか分からないので(13日終了予定)頑張って早起きをして映画館へ。
客層は40代以上のおば様おじ様ばかり!!
…どうして私が見る映画は客層がいつも偏るんだろ。
さて、映画の舞台はフランス。
伯爵の愛人の主人公「エレノール」は、二人の子供と田舎の屋敷で、贅沢だけど空虚な日々を送っていた。
そこに現れたのは、日々に退屈していた青年「アドルフ」
アドルフは、遊びでかなり年上のエレノールを口説き始める。
アドルフの猛アプローチで、初めは拒んでいたエレノールは彼を愛し始める。
一方、アドルフも本気で彼女を愛し始めるが、「常に別れ」を意識していた。
日々が経つに連れ、エレノールは彼を束縛をし、関係は重くなっていく。。
それに耐えられなくなり、彼は彼女を置いて逃げるように去っていくが、エレノールには逆効果。
子供も財産も全てすてて、彼女は彼をどこまでも追いかけてくるのだ。
何度も別れようとするアドルフだが、結局、彼女を捨てることが
できず、「もう君を愛していない」とはっきり言いながらも、関係は続いていく。
そんなアドルフを見て、彼女は
「どうしてこんなに私を苦しめるの!?貴方が居ないなんて耐えられない。私には愛がすべてだったの。でも、貴方は違うのね」
等の発言ばかりので、見ていてちょっと怖い。
かなり自己中心的。
彼のセリフの数々も酷い!と、思うところが多々あり。
かなり微妙な映画だった。
結局…愛だの何だの言っても、人の道に反すると堕落し、悲劇的な結末になるっていいたいのかな?
何が言いたいんだか私にはわからない…。
良かったのは、50歳にしてあの美貌を維持してる「イザベル・アジャーニ」が見れたことくらいかな。
目が大きくて綺麗だ。
そういえば昔、「冷静と情熱の間」(竹ノ内豊主演)という映画を「何が冷静で情熱なの?」と見た後に友人に聞いたら、子供扱いされたっけ。
未だにわからないんだけど…(^^;
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