「TUBE」と「海猫」を見に行く。

川崎チネのポイント2倍デーという事で、別に興味がなかった映画を仕事帰りに二本立てで見てしまった。
目が疲れ、頭が痛くてもう限界。
お馬鹿だよな〜ほんと。
ポイントが倍とか、限定とかいう言葉に弱いもんで。

で、映画はどうだったのかというと「海猫」の方がよかった。
不倫映画だからどうかな〜と思ったけど…まあまあ。
佐藤浩市が目当てでみたけど、中村トオルの方がよかった。
「伊藤美咲」は、目の下にクマまで作って頑張ったけど、無表情の上にあのしゃべり方はどうにかならないのかな。
娘役の「ミムラ」の方がいい演技してた。
私が見ていて気になったのは、祖母役の「三田佳子」の顔のしわがメイクでほとんど無くて驚いた。
20歳くらいの孫の祖母役なのに不自然！！
しわを出したくないのは分かるけど、女優なんだから…。

不倫というものは、私は許せないんですよね。
子供の事を一番に考えたらできないでしょう、この映画のラストのようなことは。
他の方法あるでしょう。
いつまでも「女でいたい」とかどこかで聞いたことがあるけど、だったら結婚なんてするな。と言いたいです。
私は結婚してないし、子供も居ないけど。
お子様な意見かな…。

「TUBE」は韓国の地下鉄が舞台のアクション映画。
見てて途中で酔ってきた。(@ @)
画面が揺れる揺れる…。
この映画を見るときは後方の席をオススメします。
空港での銃撃戦、車炎上から始まり、いろんなものを破壊してひたすらそれが続くという感じの映画。
何故か出会ったばかりの二人がいい雰囲気で、展開もついていけない所もありだけど、良く出来てる部分もあった。

これを書いてたらまた頭が痛くなってきたので、おしまい。