今日は映画を二本立てで見てきた。
家ではドラマ漬けで、お金を払って外で映画。
映像の世界に浸りきり。
何だか現実逃避をしているような気分…。
実際そうなのかもしれないなあ。

朝一で見た少年隊の東が主演の「MAKOTO」。
内容もイマイチ??だったけど、一番おかしいのは演出。
バックが嵐だったり、花火大会だったりで、とにかく効果音がうるさい!
静かにしろー!って見てて思った。
あれじゃ、感情移入できないよ〜。
不自然極まりない映画だった。

「きみに読む物語」は泣きました。
一途な男性の心と夫婦愛が良かった。
でも、これって昔見た「アイリス」っていう映画に少し似てないか!?
今回の方が全体的に「美しく、泣かせる」内容に作ってあるけど…。
ヒロインの若かりし頃役の女優さんが可愛いかったな〜。

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